フィリピン・バコロドから１時間！絵の具まみれのお祭り・Dinagsa

こんにちは！
フィリピンの英語学校、バコロドEROOMランゲージセンターです(^^)

１９７２年に始まったこのお祭りは、２００２年よりディナグサと呼ばれるようになりました。
古い言葉で「グループで来る」という意味で、祭りが盛況になることを祈っての命名のようです。
マスカラフェスティバル同様 開催期間は長く、約２週間お祭りが続きます！
毎年沢山の観光客が訪れるマスカラフェスティバルと並ぶ、ネグロス諸島の二大お祭りの一つです！

誰にでも好きなだけ絵の具をかけてOK

真っ白なTシャツで参加したE-ROOMチーム。
到着後、5分でこのような絵の具まみれの姿に変貌しますw

そう、このディナグサは絵の具かけ放題のリアル・スプラ〇ゥーン気分を楽しめるお祭りなのです！！

カディスの街全体がフィールドです。
道を歩いているとすれ違う人々に、容赦なく絵の具を付けられます（主に顔w）
バッグも絵の具まみれになるので、できるだけ小銭とスマホだけで参加することをオススメします！
手も絵の具まみれになるので、海用の防水のスマホカバーを首にかけての参加がベストです！

戦闘用具(絵の具)はそこら中に売られています。大体１ボトル20ペソ程度です！

開催期間中は様々なイベントが催されていて、ダンスコンペやDJステージなどが人気です！

勿論観客ゾーンにはどこからともなく絵の具が降りかかります。
ちなみに最終日のステージは朝5時までまで続くらしい…

私たちも色まみれになりながら音楽を楽しみました(^^)
ローカル色が強いお祭りなので外国人は目立ちやすく、絵の具攻撃を受けやすいのでお気を付けください…
しかし、すれ違う人から次から次へと様々な色を付けられ、３分後には全く違う顔色になっていたりして楽しいですよw

興味があれば、2021年のディナグサに是非参加してみてくださいね！

以上、
フィリピンの英語学校、バコロドEROOMランゲージセンターでした！

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