バコロドの隣町バゴシティー

みなさん、こんにちは！

E-ROOM Language Centerです。

バコロドで生活する中で特別不便なことや不満に思うことはないのですが

時々別の町に出かけてみるとまた違った空気、違った楽しみ方を味わえます。

そこで今回私はフィリピンの友達とE-ROOMの学生たちとバコロドの隣町バゴに行ってきました！

バゴへは道端で黄色い大型バス、通称イエローバスで移動することができます。

バスの入り口から身を乗り出しているスタッフにバゴシティーといえば乗せてくれます。

乗車時間はおよそ30分ほどで、事前に聞いていたよりも短い時間で行くことができました。

下車してからトライシクルで移動すること5分バンタイヤンパークと呼ばれる広場につきます。

そこには小さいレストランのようなお店が立ち並び、夕日を見るには絶景のスポットらしいです。

私たちは都合が合わず日中のみでしたがとても楽しめました。

こちらが私たちの食事の様子です。

セット料理と単品を少し注文したのですが、6人で満腹になるほどの品数でした。

こちらは公園内の様子です。

川辺に広がるパークで日中は散歩やピクニックをするには最適です。

この日はとてもいい天気でお互いに写真を撮ったり音楽を聴いたりして楽しみました。

少し道を進んだところではローカル感漂う空間もありました。

そこでは近所の子供たちがバスケットボールをして遊んでおり、私たちも参加させてもらいました。

小学生くらいの子供たちは韓国人、日本人、ベトナム人と多国籍の生徒に興味津々でした。

私はある女の子に、「日本人と初めて会った」と感動されました笑

なんだか有名人気分です。

バコロドには留学学校が少なからずはあるのであまり現地の方も珍しがらずに接してくれます。

しかし少し離れた隣町へ移動するだけで韓国人？日本人？と関心の的になります。

それを善しとするか悪しとするかは個人の感覚次第ですが貴重な体験になると思います。

今回はバコロドの隣町にあるバゴシティーの公園バンタイヤンを紹介しました。

バコロドで留学をした際はぜひ行ってみてください^^

以上、
フィリピンの英語学校、バコロドEROOMランゲージセンターでした！

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