バコロドの気候について
こんにちは、E-ROOM Language Centerです^^
今回は、バコロドの気候に関してご紹介させていただきます!
まず、バコロドの気候区分は熱帯モンスーン気候に分類されています。
これだけではピンとこないかもしれませんが、
簡単に説明すると一年中とても暑くて、雨季と乾季がある!ということです。
ちなみに6月~11月の降水量が多い時期を雨季、12月~5月の晴れた日が続く時期を乾季といいます。
現在6月は雨季のシーズンで、7月にかけて徐々に降水量が増加していきます。
しかし、毎日雨が降り続く日本の梅雨とは異なり、
雨は一時的なもので止んでしまえば外出も問題なくできます。
ここ最近の天気は、日中は晴れ間が続き夕方からぽつぽつと雨が降ってくることが多いです。
これまでバコロドの気候帯について簡単に紹介しましたが、
実際の気温は想像するのが難しいですし、服装や生活イメージも湧きづらいですよね。
冒頭で説明した通りバコロドは年間を通して気温が高く、
季節により多少の違いはあるものの日本ほど気温の高低差は激しくありません。
バコロドでは気温の低い時期でも最低気温が20度を下回ることはほとんどないので、
日本の冬で着用していたような防寒具は必要ありません。
しかし、室内は冷房がキンキンに効いていて長時間あたっていると風邪をひいてしまう方もいるので、
ブラウスや薄手のパーカーなど羽織れるものを一着持っておくと安心です♪
雨季と乾季での気温差や天候の違いはありますが基本的にずっと暑い国ですので、
日本の真夏日の服を用意しておけばバッチリです!
皆さんこの記事を参考に、快適な服装を用意してバコロド生活を楽しんでください!
<服装の一例>
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