体験談

Jillさん(女性) 年齢:20代、 留学期間:8週間

E-room(イールーム)の授業について

1コマのグループレッスン以外はマンツーマンなので、先生にお願いして自分にフィットした授業を受けることができました。柔軟に対応していただけるので十分に活用した英語の勉強ができます。例えば、私はオンラインで英語の先生になりたかったので、先生に生徒役をしてもらいロープレしたり、アルバイトの面接のロープレをしたりしました。毎日顔を合わせるのでプライベートのことを相談できるまで親しく慣れたのは大変喜ばしい思い出です。

イールームでの学校生活

想像以上に快適でした!食事については人それぞれ好みはあると思いますが、私は毎食お腹いっぱいになるまで食べていました。野菜は少し少なめです。部屋については2日に1回掃除洗濯をしていただけるので常に綺麗な状態でした。部屋によってバスルームの匂いがさまざまで、私の部屋はかなり匂いがしました。何度か掃除の方に対処してもらいましたが、最後まで治りませんでした。私の我慢できる範囲内ではありました。

バコロド生活について

とにかく皆さんホスピタリティーの精神があって、店員さんにもタクシードライバーさんにもよくしていただいた印象です。city of smiles と呼ばれるぐらいなので、犬まで笑顔でした。毎週末SMモールに行っていたような気がします。何でも揃っていて、ここさえあれば生きていけるようなショッピングモールです。近くには野外パブがあり、気軽にみんなが集まれて仲良くなりやすい場がありました。

今回の留学の目的

①自分探し -将来自分が何をしたいのか -1年間のプラン決め -自己分析 ②マルタ留学の準備 -英語学習 -荷物準備

私の留学、総合評価

100点中80点

<理由>

①自分探し -将来自分が何をしたいのか 遠い将来、例えばどこに就職したいのか、どんな職業に就きたいかなんてものは、こんな短期間で見つかるものではなかったです。 -1年間の目標 私の留学プランはフィリピン留学2ヶ月、マルタ留学3ヶ月、ヨーロッパ旅行3週間、オーストラリアワーホリ6ヶ月です。このスケジュールの中で、自分が達成したいことをここE-roomで見つけることができました。 オーストラリアの日本語学校で働くことを目標としました。この目標を達成するためのプロセスとして、❶「オンラインコーチングの経験をする」❷「日本語学習者向けアカウントを運営する」の2点あげました。その後、❷を始め、❶のために授業内でトレーニングを積みました。 ワーホリ期間は6ヶ月しかありませんが、しっかりと準備し、目標を立てることで充実した時間になると確信しています。このような計画を立てることができたのも、E-roomがしっかりと自分の時間を確保できる環境であり、励まし支え、それぞれのアドバイスをくださる先生方がいらっしゃったからです。 -自己分析 先述の通り、自分の時間をたくさん確保した分、自分自身について新たな発見をしました。日本では自分自身と真正面から向き合い、ここまで考えることはありませんでした。かなり体力のいるワークでしたが、フィリピン留学で一番価値を感じていることは間違いなく「自己分析ができた。自分と向き合うことができた。」ということです。

②マルタ留学の準備 -英語学習 当然英語レベルの向上はフィリピン留学の目的の一つです。自分が思い描いていた勉強像ではありませんでしたが、レベルが上がったのは確かです。学習面でもう少しやりたい事があったのでそれができていたらベストでしたが、英語学習は永遠続くと思うので焦らずひたむきにこれからも続けていきます。

E-room(イールーム)卒業生からのアドバイス

敢えて、新しいことに挑戦してみて下さい。敢えて、今までに無い選択肢を選んでみて下さい。敢えて、避けていたことに挑戦してみて下さい。たくさん失敗しても挑戦した自分を褒め続けてみます。意外と楽しいものです! また、私が大切にしていることは、周りの環境、授業形式、人、全てを「活用する」ということです。あの先生だから、この教科書だから、と言い訳をせず、この環境を自分のものにしてやろうとの勢いで活用していく事が自分の成長につながると考えています。 一度きりの人生楽しみましょうー!

Jillさん(女性)  年齢:20代、 留学期間:8週間

Jillさん(女性) 年齢:20代、 留学期間:8週間()

■E-room(イールーム)の授業について 1コマのグループレッスン以外はマンツーマンなので、先生にお願いして自分にフィットした授業を受けることができました。柔軟に対応していただけるので十分に活用した英語の勉強ができます […]