E-ROOMの現状ご報告 通常授業を運営中
こんにちは!
フィリピンの英語学校、バコロドEROOMランゲージセンターです(^^)
ネグロス州の隔離について
新型コロナウイルス(COVID-19)の拡大を受け、3月16日よりE-ROOMのあるネグロス州がロックダウン・事実上の隔離閉鎖となりました。
つまり、マニラやセブといったフィリピンの他の州からの渡航者の制限を実施しており、空の便、陸路、海路全て閉鎖されています。
フィリピンでは、感染者の増加を受け、先週に首都マニラを閉鎖し他州への移動を制限しました。
今回のネグロス州閉鎖は、上記マニラ閉鎖に伴いバコロドや他の市へ感染の疑いのある人々の受け入れを防ぐための水際措置であり、日本では考えられないスピード間で決定・実施となりました。
夜中中に決定、署名、そして目が覚めたらすでに州が閉鎖されている……といった、まさに寝耳に水の出来事です!
これを受け、E-ROOMに在籍中の生徒は少なくとも来月の4月14日まで他州への移動ができない状況にあります。
E-ROOMは通常授業
陽性感染者が報告されていないバコロド市は日本や韓国で騒がれている各地よりも安全であるといえ、3月18日現在、E-ROOMでは通常通りの授業を行っています。
ネグロス州の各所に設置されたチェックポイントで検疫が行われ、通勤に更に時間を要することになりながらも、先生たちも通常通り元気に勤務を続けています。
今後の見通し
4月14日に閉鎖が解かれ、他州への入域が可能となる予定。
マニラも同日予定。
ですが、今後どう規制が変更・追加されていくかは誰にも予想できません。
現在、フィリピン国内にはセブ、ダバオ、イロイロ、クラーク、バコロド、首都圏などに日本など外国系の英語学校が計約140あり、うち半数以上がセブに集中しているセブ島では、職業訓練校や語学学校を管轄する技術教育技能開発機構(TESDA)の指示により、傘下の学校は2~4週間の休校とされており、昨週末には多くの日本人留学生が帰国のために航空会社カウンターへ押し寄せたとのことでした。
日本語で確認できるニュースも少ないため、現地でパニックやトラブルに巻き込まれていないか心配された留学生のご家族も多いかと思います。
E-ROOMオフィスとしては、在学中の生徒の皆さんに正確な情報を迅速にお伝えしていくとともに、他の国々同様、不安の色が立ち込める市内でトラブルに巻き込まれることが無いようにサポートしていきます!
以上、
フィリピンの英語学校、バコロドEROOMランゲージセンターでした!
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