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フィリピン・バコロドから小旅行!ボラカイ島までの行き方は?

こんにちは!
フィリピンの英語学校、バコロドEROOMランゲージセンターです(^^)

新年を迎えましたが、今回は2019年の年越しのお話です!
E-ROOMでは年末12/29-1/1まで4連休でしたので、クリスマス前後からみんなどこに行こうかとソワソワ…
私は生徒の韓国人4名、中国人1名、日本人1名と共に、合計7名でボラカイ島へ行ってきました(^^)
ボラカイ島はフィリピンを代表するアイランドリゾートで、実は近年、環境保護およびファシリティ再整備のためクローズされていたのですが、2018年10月末頃にオープンされた後 多くの観光客に愛されるリゾートとして健在です。
この島を一躍有名にしたのが全長4kmもわたる「ホワイトビーチ」!
このビーチを中心に観光客向けに整備された環境は滞在に一片の不便さも感じさせません。
今回はバコロドから素敵なリゾート・ボラカイ島への行き方をお伝えします!
現地での様子はこちらをご参考ください^^

【ボラカイ島へのアクセス】

今回はベーシックに、飛行機(バコロド→セブ→現地空港)+フェリー(現地空港→ボラカイ島)を利用しました。
4:30amにE-ROOMを出発し、ボラカイ島のホテル到着が12:30am。
トータル約8時間の移動でした!
バコロドからの直行便はないため、セブやマニラ、クラークまで飛行機で飛び、乗り継ぎます。
個人的にはトランジットの時間つぶしがしやすいセブ利用がおすすめです!搭乗時間は約50分。
バコロドからはフェリーで格安でセブまで行くこともできますが、港から約7時間となかなかの長旅(+セブの港から空港へ移動が必要)なので、時間を買う意味で飛行機をおすすめします(^^)
セブの国内線ターミナル・出発ゲートフロアにはフードコートやマッサージ店があるので意外とゆっくりできますよ。
ボラカイ島最寄りのメイン空港は「カティクラン空港」「カリボ空港」です。
ここでは、港に近いカティクランを選びましょう。海がすぐそばの潮風が気持ちいい小さな空港です!
空港から港まではトライシクルで移動、1台約130ペソ程度、港までは10分程度です。
カティクラン空港の出口を出ると、ツアー用のバンのみ停車しておりタクシーやトライシクルは見当たらず、「ん?ここからどうやって移動するの?」となりそうですが、左手の駐車場出口へ進み外の道路を渡るとすぐにトライシクルプールおよび精算所があるので、必要台数を知らせてチケットを購入しましょう。
カティクラン港に着いたら、次はフェリーのチケットを購入します。
フェリー会社はいくつかありますがチケットブースまでの入口は一か所です。
入ってすぐに簡単な手荷物検査と用紙の記入を求められますが、ここは記入なしでそのままチケットブースへ進んでしまってOKです。
今回はオイスター社を利用しました。
乗船費(観光客なのでP75)、ターミナル利用費(一律P100)、環境保護費(一律P75)
ですが、学生証を提示すると割引され1人あたりP210で乗船可能です(^^)
E-ROOMの学生証を持参しましょう!
我々が乗船したのは100名くらいが乗れそうな以下の船。
大きな荷物はストレージへ預けて座席へ向かいます。
フェリーは一時間に何本も運行しており、待たずにすぐに乗船できました!
内部も綺麗で、乗船時間も約20分程度。
船酔いしがちな友人も問題なくボラカイ島へ到着することができました(笑)
ボラカイ島の港に着いたら、今度はホテルまでの移動です。
BORACAYのフォトジェニックなモニュメント(後ろめっちゃ崩れてるけどw)にお出迎えされたら、この右脇に進みゲートをくぐり、トライシクルプールに向かいます。
併設された小さなブースで大人数+荷物が乗ることができる大きめの車を手配します。
通常のバンは1台P700、ドア無しのバンは1台P500でホテルまで貸し切りが可能で、ブースのスタッフが配車手配をしてくれます。
トライシクルは直接ドライバーに声をかけて乗車します。
1台P250程度でしたが、我々のホテルは山を少し上った、港から遠い距離に位置してたためトライシクルでは到着できないということで、ドア無しバンで移動しました!
写真が無くてすみませんが、よくゴルフ場でみるオープンな車を大きくしたような感じですw
荷物は車の上に乗せて、8名くらいは一気に乗れそうな大きさ!
以上がバコロド・セブからボラカイ島までのアクセスでした!
移動中に危険だな、危ないな、と思うことは特にありませんでした。
空港にしてもボラカイ島にしても、料金は一応一律で相場が決まっています。
ブースがあるならスタッフに、無いなら確認もかねて複数のドライバーに、乗る前にしっかり値段を聞いてくださいね!
しいて言うなら、現地カティクラン空港のトライシクルプール及びフェリー窓口で、「トライシクル+フェリーのセット価格」「フェリーと現地ホテルまでのセット価格」を提示されますが、個別で買った方が安いのでおすすめしません。
フィリピンは日本と違ってお客面で待っていてもスタッフは何もしてくれませんので、自分で手配する自信がない(といってもチケット買うだけなのですが)方、並ばずに楽したい方はセットで購入されてもいいかもしれません。高くてもP100~P300/名 程度の差かと思います!(ぼられなければ!)

次回はボラカイ島の様子とアクテビティをお伝えします(^^)

以上、
フィリピンの英語学校、バコロドEROOMランゲージセンターでした!

 

 

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